(自己紹介)イシコについて
はじめまして。こちらのアイコンでおなじみのイシコです。
ツイッターではすでに8年近く発信しており、おかげさまで気付けばフォロワー数も8000人を超えましたが、意外にもブログは初挑戦となります。初めてなので、手探りしながらの発信となりますのが、温かく見守っていただければと思います。
これまでの経歴 (総合商社からベンチャー商社へ)
ツイッターのプロフィールにもある通り、元々は新卒で総合商社に入社し、海外駐在も経験しました。その後、次のステップを探していたところ、某ヘッドハンティングからお声がけいただき、数年前に今のベンチャー商社へ転職。
転職の際は自分の価値観や目指す働き方の実現を目指ざしながらも、「やりたいことを実現できれば年収ダウンを受け入れても良い」という考えにはなれず、色々なオファーを検討した結果、“時給”が2倍近くになる今の会社に決めました。
ちなみに僕自身は生まれも育ちも日本で、高校生になるまで塾にも通わず、公立一本で育ちました(いわゆる純ジャパです)。大学生になってから前職の総合商社の勤務している間に、北米、欧州、東南アジアへの留学や駐在の経験をさせてもらいました。そして今の職場では、外国人の同僚がいるので、社内の公用語は英語という環境に身を置いています。
三大陸に学び、働く経験も積むことができ、今はグローバルな職場環境に身を置くことができて、働く価値観も合っていることから非常に刺激的で楽しい毎日を送っています。
やってみたいこと、そして危機感
現在は毎日刺激的で楽しいと言いながらも、僕の中では常に「やってみたいこと」と「危機感」が存在しており、自戒も込めて呟いたのがこちらのツイートでした。
アラサーで「もう少し若かったら挑戦したのに」という人、大丈夫?
— イシコ (@ishico86) January 26, 2018
これから後半世紀働ける?
20歳そこそこで大学を出て就職し、結婚し、家を買い、子供が生まれ、40歳前後で課長になり、勤続40年弱の60歳で引退。以後、年金で悠々自適…
といったシナリオは全く通用しなくなるという強い危機感から、これまで21世紀の新しいサラリーマン像を目指して、ツイッター上で日々の行動や考え方について発信していきました。8年という長い歳月がかかっていますが、おかげさまでフォロワー数も順調に伸びており、2018年中には10000人の大台到達が見えてきました。
さてここで突然ですが、
「大正時代のサラリーマン」と聞いたらどう思いますか?
「え、今平成だよね?大正時代ってやばくね?いつの話しているの?」
となりますよね。
でもね、もうすぐ平成も終わるんですよ。気付いていました?
(さすがに気付いてるか笑)
そうなんです。
「え、昭和時代のサラリーマン?やばくね」
となる時代がすぐそこまで迫ってきています。これが僕の危機感。
そして「やってみたいこと」について僕の考えを表したのがこちらのツイート。
仕事でも趣味でも何でも良いので「まだあまり人に言えないけど、実は◯◯を始めてます」と言う仕込みを常に1つは持ち続けたい。
— イシコ (@ishico86) May 26, 2018
こういった危機感や挑戦への渇望もあり、今回ツイッターに加えて新しい取組みの1つとしてブログを開設してみました。
※これまで仕込んできたことや、今仕込んでいる他のことについては、別の機会に紹介させてください。
本ブログで紹介する内容
このブログでは、ちょっとした日常生活の小手先のハック(↓)も随時ご紹介します。仕事が忙しく、趣味、副業、育児といった他の時間を確保できないという人でも、ほんの少しの工夫で効率性やQOLが劇的に改善されます。下記はほんの一例。
QOLを上げる簡単な方法
— イシコ (@ishico86) April 12, 2018
「マジョリティの裏をいく」
飲み会は華金より華月
終電より始発
ラーメンより朝コーヒー
連休は外出より読書
就活始動は、前年就活終了直後
現金よりクレカ
まだまだ他にもありそうだけど。
華金より華月が良い5つの理由
— イシコ (@ishico86) April 12, 2018
✔︎予約が取りやすい
✔︎お店に感謝される
✔︎美味しいものを食べて1週間が始まるのでやる気がでる
✔︎週の始まりなのでサクッと終わる
✔︎サクッと終わるので、「もう少し話したかったのに」というタイミングとなり、次回に続く
また、そもそも「留学・就職・海外駐在・転職といったキャリアの節目を迎えるにあたって、僕なりに継続してきて良かったこと」、「僕自身が大事にしている価値観」がいくつかあります。
普段のツイートでももちろん発信していますが、文字数に制限もあるので、この場で皆さんにも共有できればと思います。
21世紀の新しいサラリーマン像を目指すべく、自分自身をUPDATEしていきながら、その内容を発信していきますのでこれからどうぞ宜しくお願いします。